タイに旅行にいくけど、何を持っていけばいいのか気になりませんか?
僕はこれまで、年に何度もタイに旅行しています。
そんな僕がタイ旅行に準備していくと便利な持ち物についてご紹介します。

僕がタイ旅行に必ずもっていく、お役立ち持ち物を紹介しますね。
この記事を参考にして、次回のタイ旅行では思う存分楽しんでください!
タップできるもくじ
タイ・バンコク旅行の持ち物:収納
機内持ち込み用のカバン
タイ旅行の旅行代金を節約するためには、まず飛行機代を安くするのが重要です。
PeachやJIP AIR、Air AsiaなどのLCCを利用して飛行機代を安くおさえましょう。
さらに、せっかくLCCを利用しても、荷物を預けると数千円の追加料金をとられるので、機内持ち込みできるよう計画することが重要。

僕はタイ旅行の荷物は、いつも機内持ち込みにしています
費用の節約
LCCは一般的に安価な航空運賃を提供していますが、預け入れ荷物には追加料金が発生します。
一方、手荷物として機内に持ち込む場合は、追加料金を支払う必要がありません。
荷物預け手数料を節約できるため、旅費を抑えることができます。
時間の節約
預け入れ荷物を受け取るためには、到着後に荷物受取所まで移動し、待ち時間が発生します。
一方、手荷物として機内に持ち込む場合は、到着後荷物を受け取らずにすぐに目的地に向かえるため、時間を節約することができます。
安心感と安全性
手荷物として機内に持ち込むことで、自身の荷物がいつも目の届く範囲にあるため、紛失や盗難のリスクが低くなります。
また、貴重品や壊れやすい品物を手荷物として持ち込むことで、荷物が適切に取り扱われることが保証されます。

僕が使っているのはCABIN ZEROのリュックです。
CABIN ZEROは、海外旅行好きの間では超有名なブランド。
サイズは機内持ち込み可能サイズで、重さは780gしかありません。
機内持ち込みの制限は7kgなので、かばん自身が軽量であることがとても重要です。
僕も何年も使っていて、とても丈夫で役に立つカバンですよ。
キャビンゼロについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
衣類用圧縮バッグ
衣類をまとめて収納するために、衣類用圧縮バッグを使うと便利です。
圧縮バッグを使えば、服をまとめて圧縮できるので、かさばりやすい衣類をスリムに収納できます。


また、収納部が2つに分かれるタイプを使えば、清潔な服と汚れた服を分けて収納できるので旅行中もスッキリと整理できます。

収納部にある仕切りは、可動式になっているので、清潔な服と汚れた服を収納した場合でも、無駄なスペースを作らずに収納することが可能です。

パッキングにとても便利な衣類用圧縮バッグを活用して、限られたスペースを有効に活用しながら快適に移動しましょう。
通気性の防水バッグ
歯ブラシや水回り品などは、通気性のある防水バッグに収納しましょう。
歯ブラシや洗顔用品、スキンケアアイテムなどの水回り品は、液体が濡れたり湿気がこもったりすると、他の荷物を汚してしまうことがあります。
そこで通気性のある防水バッグを活用すると、濡れたアイテムを安心して収納できて衛生的に管理できます。
また、通気性のある防水バッグを使うことで、使用後の歯ブラシやタオルがしっかり乾燥し、嫌な匂いやカビの発生を防ぐことができます。


通気性のあるカバンを使えば、水回り品も衛生的!
僕が使っている防水バッグは、容量は4L 、重さがわずか38gです。
必要なものをすべてすっきりと収納できて、軽量なので機内持ち込みの重量を気にせず使うことができます。

超軽量サブバッグ
タイ旅行など海外での旅行では、サブバッグがあると便利。
現地でのアクティビティや買い物などでは、必要最低限の荷物で移動したいものです。
そんな時に役立つのが、コンパクトに収納できるサブバッグ。

僕が愛用しているサブバッグは、リュックタイプで容量が15Lあるバッグです。
現地でちょっと出歩くには十分すぎる容量。

持ち運び時には小さく折り畳めるので邪魔にはなりません。
重さもたったの156gしかないので、機内持ち込みの重量制限も気にならない重さです。

タイ・バンコク旅行の持ち物:機内グッズ
次に、飛行機の中で役に立つグッズを紹介します。
アイマスク
日本からタイへの渡航時間は6〜7時間。
現地到着後に、快適に過ごすためにも機内ではしっかりと休息しましょう。
LCCの機内は、座席の間隔がせまく、照明が明るいことも多いので眠るのが難しい場合があります。
そんなときにはアイマスクを使うことで、余計な光を遮断して目を休めることができます。
自分にあった素材を選ぶ
アイマスクを選ぶときには、自分にあった素材のものを選ぶことが重要です。
例えば、シルク製のアイマスクは肌触りがよく、長時間着用していても不快感が少ないため、快適な睡眠をサポートしてくれます。
立体形状のアイマスクを選ぶ
立体型のアイマスクを利用することで、まぶたへの負担がかからず、より自然な着け心地を実現できます。
機内で寝るときには、立体形状のアイマスクがとても重宝しています。

ノイズキャンセリング・イヤホン
機内でゆっくりと休息をとるためには、光の遮断に加えて音の遮断も重要です。
機内では、エンジン音や周囲の話し声、機内アナウンスなどの騒音が気になって眠れない方も多いでしょう。
そこで役に立つのがノイズキャンセル機能を備えた、ネックバンド型のイヤホンです。
ノイズキャンセル機能で機内騒音を軽減できる
ノイズキャンセル機能のついてイヤホンを使うことで、周囲の騒音を軽減し、音楽やヒーリングサウンドを流しながらリラックスすることができます。
このアプリで雨音を流せば、機内にいることを忘れてしまうくらいリラックスできますよ。
寝返りなどでも紛失のリスクがない
Air Podsなどのイヤーピース型のイヤホンを使っている方が多いと思いますが、機内での使用はおすすめできません。
狭い機内でイヤホンを落としてしまうと、探すのにとても苦労します。
一方、ネックバンド型のイヤホンを使うことで、長時間の使用でも耳への負担が少なく、装着感が安定しているため飛行機の揺れや移動、また寝返りなどでも紛失のリスクがありません。
LCCでのフライト時間をより快適に過ごすために、ネックバンド型ノイズキャンセルイヤホンを活用して、リラックスした時間を過ごしましょう。
タイ・バンコク旅行の持ち物:洗濯用グッズ
海外旅行には洗濯用グッズを持っていくと、長期滞在や荷物を減らしたいときにとても便利です。
特に、タイ旅行など東南アジア諸国の気候は高温多湿で、日中に汗をかくことが多いため、衣類をこまめに洗濯できるようにしておくと快適に過ごせます。
洗濯バッグと洗濯用洗剤
まず洗濯に必要なものは洗濯用洗剤。
これは、何でもいいのですが、僕はアタックの小分けになったパックの洗剤をいつも使っています。
1回分ずつが小分けになっているので、旅行の日数を考えて必要な分を持っていくようにしています。

洗濯の方法
洗濯の方法は、主に次の3通り
- シャワールームに洗濯ものを並べて、シャワーを浴びながら足で適当に洗う
- 浴槽や洗面台にお湯をはってつけおき洗い
- 洗濯バッグを使ってつけ置き洗い

僕はシャワーを浴びながら洗濯することが多いです
できるだけ荷物を減らしたいので、基本的には道具を使わずにシャワーを浴びながら適当に洗うことが多いです。
ただ、 安宿に泊まるときにはシャワールームやシンクが汚くて、洗濯物を置く気にならない場合があります。
そんなときには、洗濯バッグを使って洗濯するようにしています。

写真は容量10Lの洗濯バッグで、Tシャツ、下着、靴下など2セット分をまとめて洗うことができます。

使い方は簡単。
袋にお湯と洗剤を入れて、その中に洗濯物を入れてシャカシャカ振り洗い。

洗濯が終わったら、袋を丸めながら絞ります。

仕上げに、バスタオルに洗濯ものをくるんだあと、タオルを丸めながら水分をとります。
この袋を使うと、清潔ですし洗濯もしやすいので便利なのですが、重さが約250gあるので少し荷物になってしまうのが欠点です。

ただ、初めて泊まる宿の場合は、どのような状況かわかりませんので洗濯バッグも愛用品として旅行に持っていくことが多いです。
洗濯ロープと折りたたみハンガー
洗った衣類をしっかり乾かすためには携帯用の洗濯ロープや折りたたみ式のハンガーが役に立ちます。
バンコクのホテルでは、洗濯物を干すスペースが少ないことが多いため、フック付きの洗濯ロープがあると、バスルームや窓際に簡単に取り付けて使うことができます。

・ビーズ付きの洗濯ロープ
・折りたたみハンガー
が便利です。
僕が愛用している洗濯ロープは、洗濯物を固定するためのビーズつきのロープです。
ハンカチや下着などの小物は、ハンガーを使わずに固定することができるのでとても便利。

洗濯ロープの長さは3mほどありますが、収納袋にいれると手のひらサイズに収まります。

重さもたったの41gしかありません。

Tシャツなど、しわになりやすい衣類は折りたたみ式のハンガーを使って干します。

このハンガーも超軽量で、コンパクトに折りたためるので、パッキングの邪魔にもなりません。

【タイ・バンコク旅行】役立つ持ち物完全ガイドのまとめ
この記事では、僕がタイ旅行に行くときに愛用している便利グッズについて紹介してきました。
どれも僕が実際に使ってみた結果、役に立っているものばかりです。
この記事が、あなたの次回のタイ旅行の参考になれば幸いです。