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ピンクガネーシャ(ワット・サマーン)の行き方・所要時間・入場料を徹底解説

タイの神秘的でカラフルな風景が待ち受ける神聖な旅ヘでかけませんか!

今回の記事では、今話題沸騰中のピンクガネーシャ像がある「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」寺院をご紹介します。
場所はバンコクから約90km離れたチャチュンサオ県に位置しています。ピンクガネーシャとは何か、ピンクガネーシャへの行き方、そして独特なお祈りの方法まで、詳細にご紹介します。

タイの寺院といえば厳粛なイメージがありますが、この寺院は明るい雰囲気で、観光客だけでなく地元のタイ人にとってもまさにテーマパークのように楽しめる寺院です。

それでは『ピンクガネーシャ(ワット・サマーン)の行き方・所要時間・入場料を徹底解説』について書いていきます。

こんな方におすすめ

  • ピンクガネーシャ(ワット・サマーン)の行き方を知りたい
  • ピンクガネーシャ(ワット・サマーン)の入場料、時間は?
  • ピンクガネーシャ(ワット・サマーン)のみどころ、参拝方法

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ピンクガネーシャの行き方

ピンクガネーシャはタイのチャチュンサオ県に位置しています。
バンコク中心部からは直線距離で約70km。
アクセス方法は、電車やバスなどの公共交通機関の利用や、タクシーやプライベートツアーなど、さまざまな方法があります。

ピンクガネーシャの場所と概要

ピンクガネーシャは、ワット・サマーン・ラッタナーラームというお寺にあります。
みなさんご存知のピンク色の巨大なガネーシャ像が特徴です。

バンコクからピンクガネーシャへのアクセス方法

バンコク中心部からピンクガネーシャに行く方法は主に

  1. 公共交通機関(バス・電車)とソンテウ(乗り合いバス)
  2. タクシーを利用
  3. 現地ツアーを利用

の3通りあります。

Yoshida

公共交通機関利用は少し難易度高め。
慣れていない方はタクシーか現地ツアーがおすすめ!

なお、公共交通機関での行き方は、みんな大好きTJチャンネルでめちゃくちゃ詳しく紹介してくださっています。
旅行を計画されている方は、こちらも確認してみるとよいかと思います。

TJチャンネルのピンクガネーシャ紹介

交通手段別のアクセスガイド

その1:公共交通機関を利用

バンコク市内からチャチュンサオ駅まで行って、そこからソンテウ(乗り合いバス)を利用します。
バンコクからチャチュンサオ駅までの公共機関としては、バスや電車が利用できます。

チャチュンサオまでのバス利用ルート

バンコクのエガマイバスターミナルからチャチュンサオ行きのバスに乗ります。
所要時間は約1時間半。

エガマイバスターミナルに行く

まずはBTSのエガマイ駅で下車。

エガマイ駅までの行き方はバンコク路線図を確認してください。

BTSスクンビットラインでアソークから3つ目の駅。
番号はE7の駅になります。

エガマイ駅の2番出口から出ます。

BTSエガマイ駅の2番出口から出る
エガマイバスターミナル
チャチュンサオまでのチケットを購入

ターミナルの中にはタイ各地行きのカウンターがたくさん並んでいます。

今回の目的地チャチュンサオ行きのチケットブースは、一番奥の一番右にある18番ブース。

『ピンクガネーシャ』とカタカナで書いてくれてるので、すぐに分かるはず!

購入したチケットはこちらです。
値段は105バーツ。

バスに乗車

バスは10番ホームに停車しているとのこと。

チャチュンサオ行きのバスを見つけました。

チケットに記載の56-2号車
バスの様子
注意書き

バスには注意書きの張り紙がありました。
次のように書いています。

  • 食べ物や飲み物の持ち込み禁止
  • シートベルトをしないと5000バーツの罰金

バスを利用される方は注意しましょう。

チャチュンサオからピンクガネーシャへ

無事にチャチュンサオバスターミナルに到着しました。

次にチャチュンサオからピンクガネーシャにはソンテウという乗り合いバスを利用します。
駐車場には沢山のソンテウが停車しています。

ピンクガネーシャ行きのソンテウは、駐車場の一番奥。
ピンクの看板が目印。
6265番線です。

ピンクガネーシャ行きのソンテウ乗り場

この車がピンクガネーシャ行き。
ちゃんと6265と書いてますね。

ソンテウの中の様子

車の横には手書きの時刻表がありました。
30分毎に発車のようですが。。。。

手書きの時刻表

実際は時刻通りに出発することはまずありません。
乗客が5,6人揃うまでは出発してくれません。

なかなか他の乗客がこず、1時間くらい待たされました。

悩んでる人

僕のタイ人の友人は、ソンテウなんか絶対乗らへん!っていってます(笑
時間通りに出発しなくてもイライラしないでくださいね。

チャチュンサオバスターミナルからピンクガネーシャのあるワット・サマーンまでは25分ほどです。

ソンテウ利用時の注意

帰りのソンテウ乗り場は、ピンクガネーシャで降りた所と同じ場所。
ただし、いつ来るかわかりません。。

僕は1時間30分以上待ちました。
タクシーもつかまらないので、結構ヒヤヒヤしましたよ。。

Yoshida

その2:タクシーを利用

バンコクからタクシーを利用して直接ピンクガネーシャに向かいます。

所要時間はバンコクの交通状況によりますが、おおよそ1時間30分程度です。

Yoshida

僕の一番のおすすめは、タクシーまたはGrabを利用するルートです。

タクシー利用時の注意

タクシーは往復で利用しましょう。
現地周辺では、流しのタクシーを捕まえることはほぼ無理です。
往復でチャーターする場合の相場は2000〜2500バーツ。

その3:現地ツアーを利用

ピンクガネーシャはバンコク中心部から離れていますので現地ツアーの利用もおすすめです。
時間を効率的に使えますし、日本語が話せるガイドさんも多いです。

初めてタイを旅行される方には特におすすめです。

ピンクガネーシャ(ワット・サマーン)の魅力と特徴

ワット・サマーン・ラッターナーラームは、バンコクから車で1時間半ほどのチャチューンサオ県に位置するお寺であり、幅16メートル、高さ24メートルの巨大なピンクガネーシャ像が特徴です。

インパクトのある巨大ガネーシャ像にお願い事をすると、何倍も早く願い事が叶うと言われています。
ご利益を求める人やインスタ映えする写真を求める人々にとってとても魅力的な場所となっています。

名称ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)
名称(タイ語)วัดสมานรัตนาราม
営業時間8:00~17:00
料金無料
住所1 ตำบล บางแก้ว อำเภอเมืองฉะเชิงเทรา ฉะเชิงเทรา 24000

ピンクガネーシャへのお願いの方法

ピンクガネーシャの周りには14体のネズミがいます。
それぞれのネズミは曜日毎に色分けされています。

ポイント

タイでは曜日毎にその曜日の色が決まっています。
また、タイ人は自分が何曜日に生まれたのか必ず知っています。
自分の曜日の色の洋服を着たり、持ち物を身につけると幸運になると信じられています。
日曜は赤、月曜は黄、火曜はピンク、水曜の午前生まれが緑で午後は黒、木曜はオレンジ、金曜は青、土曜は紫です。

お願いの方法
  1. 自分の曜日の色のネズミを選ぶ
  2. くつを脱いで台の上に登る
  3. ねずみの耳元に顔を近づけてお願いをする。
  4. この時反対側の耳を抑えて、願い事が漏れないようにするとさらに効果的

ピンクのガネーシャの向かい側にいる仏様にも祈願しておきましょう。

ピンクガネーシャの口コミ

寺院の中には屋台も沢山でているので、お祭り気分も味わえます。
地元のタイ人の小中学生も遠足でたくさん訪れていてとてもにぎやかですよ。

ディズニー、ドラえもん、仮面ライダー、ドラゴンボール、マーベルのヒーローなど子ども達が大好きなキャラクターが所せましと並んでいる所も、タイの他の寺院では味わえない点ですね。

ピンクガネーシャのよくある質問(Q&A)

悩んでる人

ビンクガネーシャは何の神様ですか?

ピンクガネーシャはヒンドゥー教の神様です。
特にタイのバンコクの近隣県、チャチューンサオ県にある「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」寺院の巨大なピンクの像が有名です。

ガネーシャは、インド神話の中では商売繁盛や学問の神様とされていますが、特にピンク色のガネーシャは、あらゆる願いを叶えてくれるとされ、その成就スピードも非常に速く、3倍早く願いが叶うと言われています。

Yoshida
悩んでる人

ピンクガネーシャの最寄り駅はどこですか?

タイ国鉄のチャチュンサオ駅が最寄り駅になります。
チャチュンサオ駅からは、タクシーかバイクタクシーでワット・サマーンまで行くのが便利です。

Yoshida
悩んでる人

ピンクガネーシャは何時まで?

営業時間は8:00~17:00です。
ただし、夕方になると流しのタクシーもいませんし、帰るのが困難になるかもしれません。
できれば、涼しい午前中に参拝するのがおすすめです。

Yoshida

半日ツアー情報

話題のワットパクナムにも行けるツアー情報

この記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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