パタヤを訪問したら、少し足を伸ばしてラン島へも行ってみましょう😁

ラン島はとても素敵な場所ですよ💕
ラン島はパタヤから船で移動します。
透明な海水と白い砂浜がとても魅力的な島です。
また、シュノーケリングや様々なマリンアクティビティを体験できます。
島の自然の美しさとリラックスできる雰囲気は、日常から離れた穏やかな休暇を求める旅行者に最適です。
この記事では、パタヤからラン島への移動方法について解説します。
次のパタヤ旅行の参考にしていただければ幸いです。
タップできるもくじ
ラン島への移動方法2通り フェリーとスピードボート
ラン島の基本情報

ラン島は、パタヤ沖合にあるサンゴ礁に囲まれた小さな島です。
島にはいくつかの美しいビーチがあり、シュノーケリングやマリンアクティビティなども楽しむことができます。
パタヤを訪れる観光客も、たくさんラン島を訪れて美しい砂浜や透明な海を楽しんでいます。
ラン島への行き方(2通り)
ラン島には、船でアクセスできます。
ラン島に行くための船は、ウォーキングストリートの一番奥にある『パリハイ桟橋』から出ています。
ラン島に行くための船はフェリーとスピードボートの2種類あります。
フェリー | スピードボート | |
所要時間 | 約50分 | 約20分 |
運賃(片道) | 30バーツ | 100〜200バーツ |
乗船場所 | バリハイ桟橋 | バリハイ桟橋 |
次にそれぞれの方法について解説していきます。
ラン島へのフェリーの利用方法
バリハイ桟橋への行き方

市内からバリハイ桟橋へのアクセスは、ソンテウを利用するのがおすすめです。
- ビーチロードでソンテウに乗ってウォーキングストリートの入り口で降車(10バーツ)
- ウォーキングストリートの一番奥まで進むと、右手にバリハイ桟橋が見えてきます(徒歩10分)
- 桟橋を渡って、つきあたり一番奥のAポイントまで歩いていく

道路沿いに右に進んでいくと桟橋が見えてきます。

フェリー乗り場は、桟橋の突き当り。
PointAのあたりから乗船できます。

チケット購入・乗船方法
バリハイ桟橋つきあたりのAポイント付近には、次に出発予定のフェリーで止まっています。
フェリー乗り場付近で、チケットを購入して乗船します。
チケットは30バーツ。
乗船時間は約50分です。



パタヤ⇔ラン島(ナバーン港)時刻表
パタヤ → ラン島 | ラン島→ パタヤ |
---|---|
7:00 A.M.(ナバーン港) | 6:30 A.M.(ナバーン港) |
8:00 A.M.(ターウェーンビーチ) | 7:30 A.M.(ナバーン港) |
9:00 A.M.(ターウェーンビーチ) | 9:30 A.M.(ナバーン港) |
10:00 A.M.(ナバーン港) | 12:00 P.M.(ナバーン港) |
11:00 A.M.(ターウェーンビーチ) | 13:00 P.M.(ターウェーンビーチ) |
12:00 P.M.(ナバーン港) | 14:00 P.M.(ナバーン港 / ターウェーンビーチ) |
13:00 P.M.(ターウェーンビーチ) | 15:00 P.M.(ターウェーンビーチ) |
14:00 P.M.(ナバーン港) | 15:30 P.M.(ナバーン港) |
15:30 P.M.(ナバーン港) | 16:00 P.M.(ターウェーンビーチ) |
17:00 P.M.(ナバーン港) | 17:00 P.M.(ナバーン港 / ターウェーンビーチ) |
18:30 P.M.(ナバーン港) | 18:00 P.M(ナバーン港) |
ラン島へのスピードボートの利用方法
時間を節約したい方は、スピードボートの利用がおすすめです。
約20分でラン島まで行けます。
かなりのスピードがでるので飛んだり、揺れたりしますが、とても気持ちいいですよ〜😁
スピードボートの乗り方
パタヤ市内からバリハイ桟橋まで移動。
あちこちに、スピードボートの看板が出ているので好きなところを選びましょう。
やりとりに英語かタイ語が必要。自信がない方はフェリー利用がおすすめ。
値段は片道150バーツが相場です。


