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ワット・パクナムの行き方4通り-おすすめはどれ?ルートを動画で完全解説

ワット・パクナムの行き方4通り-おすすめはどれ?ルートを動画で完全解説

魅力あふれるタイ旅行の一歩として、ワット・パクナムに参拝したい方へ向けての記事です。
タイは微笑みの国、金色の寺院、素晴らしいビーチ、世界中で愛される料理、そして親しみやすい人々で満ちています。

今回ご紹介するのは、バンコクから手軽にアクセスできるワット・パクナム。

その魅力は何と言ってもエメラルド・グリーンに輝く天井画。
未知の美しさと文化に出会える、タイ初心者でも安心して楽しめる寺院です。

こんな方におすすめ

  • ワット・パクナムの行き方を知りたい
  • ワット・パクナムの入場料、時間は?
  • ワット・パクナムのみどころ

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ワット・パクナムについて

ワット・パクナムの概要と歴史

ワット・パクナム(正式名称:ワット・パークナム・パーシーチャルーン)はバンコク旧市街の西側に位置する歴史的な寺院です。
アユタヤ時代に創設された王室寺院で、タイ僧侶統制やタイ僧侶のパーリー語教育の中心としての寺院としても知られています。
特に、前僧正であるプラモンコンテープムニー師(通称ルアンポーソッド)の坐禅・瞑想の理論たいへん有名であり、タイ人にも人気のある寺院となっています。

ワット・パクナムの見どころと特徴

ワット・パクナムの最大の見どころは、その壮麗な天井画と仏塔です。
また、寺院の最上階にはエメラルド色の美しい仏塔があり、フォトジェニックな場所として若い世代からの注目を浴びています。
インスタグラム等のSNSでその美しい画像が共有されており、ここ数年では訪れる観光客が急増しています。
その美しいエメラルド色の仏塔と天井画により、ワット・パクナムはバンコクで最も訪れるべき観光スポットの一つとなっています。

また、寺院内には、巨大な金色の仏像があります。
この大仏は2017年から建設が始まり、2021年に完成しました。
高さ67mにもおよぶこの大仏は、MRTバンパイ駅のホームからも見えますよ。

エメラルド・グリーンに輝く天井画に加えて、この黄金の大仏もワット・パクナムのどころとなっています。

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ワット・パクナムへの行き方

ワット・パクナムへの行き方は主に次の4通りです。

2019年にMRTバンパイ駅が開通してからは、①MRTバンパイ駅から行く方法が一番簡単に行けるルートです。

旅慣れていない方は、現地ツアーの利用もおすすめです。
ワット・パクナムの他にもピンクガネーシャにも参拝できるツアーが人気です。

Yoshida
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MRTバンパイ駅から徒歩で行く方法

ワット・パクナムの最寄り駅はMRTバンパイ(Bang Phai)駅。
MRT Bang Phai(バンパイ)駅はMRT BL33の駅です。

駅からワット・パクナムまでのルートは下の地図の通り。

次の動画では、駅からワット・パクナムの徒歩ルートを紹介しています。
実際に現地に行く前に一度見ておくとよいです。
興味のある方は合わせてご覧ください。

バーンパイ駅の1番出口から外にでます。

Bang Phai(バーンパイ)駅1番出口

路地を入ってすぐの所に、バイクタクシーが止まってます。
ワット・パクナムまでは900m程あるので、バイクタクシーを利用するのもよいでしょう。

バイクタクシーは20バーツです

Yoshida
Yoshida

後は道なりに進んでいきます。

この橋をわたれば、ワット・パクナムはもうすぐです。

ワット・パクナムに到着しました!

BTSとソンテウを利用したアクセス方法

タイの雰囲気を肌で感じるために、ソンテウを利用して行くのもおすすめです。
ただし、タイ旅行に慣れていない方は難易度少し高めなのでご注意を。

自信がない方は①のMRTバンパイからなルートか、タクシーを利用しましょう。

まずは、BTSタラートプルー駅に向かいます。

タラートプルー駅はBTS スクンビット線 S10の駅です。
サイアムからスクンビット線 バンワ(BangWa)方面の電車で乗り換えなしで行くことができます。

タラートプルー駅の改札を出たら、2番出口に向かいましょう。

バスやソンテウを利用するなら、VIA BUSというアプリがとても便利。
地図上で、出発バス停と行き先バス停をクリックすると、バスの番号やルートを確認することができます。

ワット・パクナム行きのソンテウは1470番です。

バス停には次々とバスやソンテウがやってきます。
1470番の赤いソンテウが来たら乗り込みましょう。

ソンテウの中はこんな感じ。
ローカルバスやソンテウに乗ると、ローカルなタイの雰囲気を味わえるのでとても楽しいですよ。

Grabやタクシーを利用したアクセス方法

バンコク市内からタクシーで行くことも可能です。
運賃は200バーツくらい。

ただし、タクシーやGrabを利用するのは平日がおすすめ。
土日だと、ワット・パクナムの周辺は渋滞がひどいため、ものすごく時間がかかってしまいます。

Grab、Boltについてはこちらの記事を参照してください。

Yoshida
Yoshida

休日にワット・パクナムを参拝する場合は渋滞がひどいので
電車を利用するのがおすすめです。

現地ツアーでワット・パクナムに行く方法

タイ旅行が始めての方や、週末弾丸でタイ旅行に行く方には現地ツアーの利用をおすすめします。
代金はそれなりにかかってしまいますが、ワット・パクナムやその他の観光名所を効率的に観光することができます。

おすすめのツアーをいくつか紹介しますので、興味のある方は内容を確認いただければと思います。

おすすめツアー その1

バンコクフォトジェニック観光ツアー ピンクのガネーシャ+ワットパクナム
icon

🇹🇭おすすめポイント

  • 大人気パワースポット『ピンクのガネーシャ像』と『ワット・パクナム』を半日で巡れる!
  • TVでも話題の人気店『THE LOCAL』のマッサマンカレーランチ付きプランもあり!

おすすめツアー その2

タイ 必見の寺院巡り日帰り観光ツアー予約 日本語ガイド付き(1日コース)

🇹🇭おすすめポイント

  • 『ピンクのガネーシャ像』と『ワット・パクナム』だけでなく『100年市場』などバンコク必見の観光ポイントを巡れる!
  • 1日コースにもかかわらず、参加費が1人5000円を切る低価格

ワット・パクナムへの訪問ガイド

拝観時間と入場料について

名称 ワット・パクナム (正式名称 : ワット・パークナム・パーシーチャルーン)
名称(英語) Wat Paknam Phasicharoen
名称(タイ語) วัดปากน้ำ ภาษีเจริญ
営業時間 8:00~18:00
料金 無料
住所 300 ซอย รัชมงคลประสาธน์ แขวงปากคลองภาษีเจริญ เขตภาษีเจริญ กรุงเทพมหานคร 10160

ワット・パクナムの拝観料は無料となっています。
朝8:00-18:00となっていますが、人が少なく暑さもそれほどではない午前中の参拝がおすすめです。

適切な服装について

寺院訪問時の服装は、肩や膝が見えないスタイルが推奨されます。
これは、仏教寺院への敬意を示すための一般的なマナーです。
具体的には、長袖のシャツやTシャツと長いズボンやスカートを着用し、サンダルは避けることが推奨されています。
ワット・パクナムを訪れる際は、仏教寺院への敬意を示すために適切な服装を心掛けることが重要です。

参拝方法とマナーについて

ワット・パクナムの参拝時には、仏教寺院への敬意を示すためマナーを守って参拝しましょう。
特に最上階の天井画では、大声で騒いだり、ふざけたポーズで写真を取るなどの行為は厳禁です。
ワット・パクナムでの日本人のマナーが悪いとニュースにもなったこともあります。

海外旅行で開放的になって、ついついはしゃぎたくなる気持ちもわかります。
しかし、寺院はタイ人の心の拠り所です。

経緯う持って適切なマナーを守ることが大切です。

半日ツアー情報

バンコク3大寺院巡り半日観光ツアー <日本語ガイド>
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話題のワットパクナムにも行けるツアー情報

バンコクフォトジェニック観光ツアー ピンクのガネーシャ+ワットパクナム
  • 市内から遠いピンクガネーシャとワットパクナムを効率よくまわれる
  • 気軽に参加できる半日ツアー

この記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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