タイ・バンコクの玄関口である スワンナプーム国際空港。
「タイに到着したぞ!」とワクワクするのも束の間、入国審査(イミグレーション)で 1時間〜2時間以上の大行列 に巻き込まれた経験はありませんか?
特に夕方から夜にかけてのピーク時間帯は、複数の飛行機が同時に到着するため、イミグレが大混雑します。
長時間のフライト後に、立ちっぱなしで何時間も並ぶのは本当にクタクタになりますよね……。
そこでおすすめなのが、一般の旅行者でも利用できる 「Fast Track(優先レーン)サービス」 です!
今回は、この超快適な優先入国サービスを実際に使ってみた体験をもとに、予約方法から当日の流れ、メリット・デメリットまで徹底解説します!
この記事でわかること
- スワンナプーム空港の入国審査の混雑状況
- 一般旅行者でも使える「Fast Track(優先レーン)」の概要と料金
- 事前予約から当日の利用手順(LINEを使った実際のやり取り)
- 使って分かったリアルなメリット・デメリット
通常の入国 vs Fast Track(優先レーン)比較テーブル
まずは、通常の入国審査とFast Trackサービスを簡単に比較してみましょう。
| 項目 | 通常の入国審査 | Fast Track(優先入国) |
|---|---|---|
| 待ち時間 | 30分〜2時間以上(混雑時は悲惨) | ほぼゼロ(約5分) |
| 料金 | 無料 | 有料(目安:800〜1,800バーツ前後) |
| 疲労度 | ★★★★★(立ちっぱなしで並ぶ) | ★☆☆☆☆(一瞬で通過) |
| こんな人におすすめ | 旅行予算を1円でも抑えたい人 | 子連れ、シニア、深夜便、時間を無駄にしたくない人 |
「数千円を払ってでも、快適さと時間を手に入れたい!」という方には、間違いなく価値のあるサービスです。
スワンナプーム空港の「イミグレ大混雑」という現実
スワンナプーム空港は世界中から観光客が集まるメガ空港。
そのため、タイミングが悪いと入国審査場は人で溢れかえってしまいます。

▲ 飛行機を降りて入国審査へ向かう通路。ここまではスムーズですが……。

▲ 通常の入国審査(イミグレーション)の入口。いつも大行列ができており、ひどい時はこの外側の通路まで列が伸びていることもあります。
せっかくの旅行なのに、最初のスタートで1〜2時間も消耗してしまうのはもったいないですよね。
一般旅行者でも使える「Fast Trackサービス」とは?
「Fast Track(優先レーン)」は、本来はファーストクラス・ビジネスクラスの乗客や、VIP、妊婦さん、高齢の方などのみが使える特別なレーンです。
しかし、現在は KKdayやKlook、WAUGなどを通じて、一般の旅行者でも事前予約して利用することができます。
料金は時期や代理店によって多少前後しますが、1人あたり800〜1,800バーツ(約4,000〜9,000円) が相場です。
フライト後の疲れを一瞬で吹き飛ばし、バンコク市内へスムーズに向かうための「時間短縮チケット」として、今とても人気が集まっています。
【体験談】LINEでの事前予約と事前準備
今回はKKdayのサービスを利用して予約しました。
予約が完了すると、KKdayからLINEで詳細な連絡が届きます。

▲ 実際にやり取りしたLINEメッセージ。
日本語(または英語)で案内を送ってくれます。
予約が確定すると、以下のような「予約票(バウチャー)」と「当日の行き方案内図」がLINEに送られてきます。

▲ LINEに送られてきた予約票。
この画像(または画面)を、当日Fast Trackの入口で係員に見せるだけでOKです。

▲ LINEで送られてくる「Fast Track(優先レーン)」への行き方案内。写真付きで非常に分かりやすいです!
事前にLINEで画像が送られてくるので、初めての方でも迷う心配がありません。
空港到着からFast Track通過までの流れ(4ステップ)
それでは、飛行機がスワンナプーム空港に到着してからの実際の流れをステップ順に紹介します!
step
1飛行機を降りて「Immigration(入国審査)」方向へ進む
まずは通常通り、頭上の案内表示に従って「Immigration(入国審査)」の方向へ歩いていきます。

▲ スワンナプーム空港はとても広いので、ひたすら動く歩道などを歩いて進みます。
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2優先レーン(Fast Track)の位置を確認
スワンナプーム空港には複数の入国審査場がありますが、Fast Track(優先レーン)があるのは特定の場所になります。送られてきたMAPを確認しながら進みましょう。

▲ 空港全体のMAP。イミグレーションの位置関係が分かります。
step
3Fast Trackの入口へ向かう
通常のイミグレの大行列を横目に、VIP/Fast Track専用の入口へと向かいます。

▲ LINEで送られてきた案内写真を頼りに進むと、優先レーンの看板が見えてきます。
step
3予約票を見せて、わずか5分で入国完了!
こちらが「Fast Track(VIP用イミグレ)」の入り口です。

▲ VIP用イミグレーションの入口。
入口にいる係員に、LINEで届いた 予約票(バウチャー)の画面 を見せます。
確認が取れると、すぐに優先レーンの中へ案内されます。中は通常のイミグレのような混雑は一切なく、ガラガラです!
パスポートと入国審査のやり取りを終え、優先レーンの入り口に到着してから、わずか5分ほどで入国審査を通過 できてしまいました!
実際に使って分かったメリット・デメリット
本当に素晴らしいサービスですが、利用する上での注意点もあります。
メリット
- 圧倒的な時間の節約: 混雑時でも並ぶ必要が一切なく、5分程度で入国できます。
- ストレスフリー: フライト後の疲れきった状態で、大行列にイライラしながら待つ必要がありません。
- 深夜到着でも安心: 深夜や早朝の便でバンコクに着いた際も、スムーズにホテルへ直行できます。
デメリット(注意点)
- 追加の費用がかかる: 1人約4,000〜6,000円の出費となります。複数人の家族旅行だとそれなりの金額になります。
- 荷物受け取りは通常スピード: 入国審査は一瞬で終わりますが、受託手荷物(スーツケース)が出てくるターンテーブルのスピードは通常通りです。
- 対策: ビジネスクラスではない場合、荷物が出てくるまで少し待つ時間が発生します。もし手荷物(リュックやキャリーケース)だけで旅をするパッキングスタイルなら、入国してそのまま最速で空港の外に出られます!
まとめ:時間を買って、最高のタイ旅行をスタートしよう!
スワンナプーム空港の「Fast Track(優先レーン)サービス」は、以下のような方に特におすすめです!
- 赤ちゃんや小さな子ども連れ、または高齢のご家族との旅行
- バンコクに夜遅くに到着する便を利用する人
- タイ滞在時間が短く、1分1秒も無駄にしたくない弾丸旅行者
- 「とにかく並ぶのが大嫌い!」という人
1人約4,000〜6,000円で「大行列に並ぶ苦痛」を回避できるなら、コスパは非常に高いと思います。特に混雑が予想されるハイシーズン(乾季や年末年始、お盆、GWなど)にタイへ行く予定の方は、ぜひ利用を検討してみてくださいね!
スムーズに入国を済ませて、快適なタイ旅行を楽しんでください!