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【タイ旅行】LCC機内持ち込み7kg以内|超軽量のおすすめグッズ徹底紹介

【タイ旅行】LCC機内持ち込み7kg以内|超軽量のおすすめグッズ徹底紹介

LCCを使って安く旅行するためには、機内持ち込み荷物だけですませたいですよね。

悩んでる人
悩んでる人

でも7kgって意外と少ないなぁ
すぐにオーバーしてしまう。。。。

この記事では、タイ旅行好きの僕が、LCC機内持込み荷物7kg以内をクリアするために、これまでに使ってきた超軽量のおすすめアイテムについて紹介します。

僕の機内持込み7kgの荷物リストについて詳しく知りたい方はこちらの記事も参考に。

【超軽量】バックパック

まずは、機内持込み荷物7kgを達成するために、最も重要なものの一つであるバックパックから紹介します。

おすすめランキング

  • キャビンゼロ・クラシック 760g
  • コトパクシ Allpa35L 1,336g
  • tomtoc Navigator-T66 1,360g

キャビンゼロ・クラシック

機内持込み用バックパックの中で、容量、重量、コストどれをとっても文句なしの人気をほこるバッグが、キャビンゼロ・クラシックです。

キャビンゼロ・クラシックの最大の特徴は、とにかく軽いこと!

バッグの重量は、たったの760gです

メイン収納部は、ジッパーで大きく開くことができるフルオープン式です。

細かな仕切りがないので、かなり大きな荷物も入れることができます。

反面、メイン収納部に仕切りがないことで、荷物を探すのは少し難しくなってしまうことが惜しい点です。

ただ、機内持込み制限をクリアするためにバッグの重量が軽い点は大きなメリットですので、とにかく軽いバックパックがほしいという方には間違いなくおすすめのバッグです。

コトパクシ・Allpa35

値段は少し高いですが、機能性、容量が最も優れているのが、コトパクシ・Allpa35です。

コトパクシというブランドを聞いたことがない方もいるかも知れません。

コトパクシ(Cotopaxi)という名は、南米エクアドルにある『コトパクシ山』から取られているアメリカ発の比較的新しいブランドです。

コトパクシ Allpa35Lの特徴は、スーツケースのように180度開くことができる点

ガバっと開けるのに加えて、メッシュ生地を活かしたデザインで、パッキングの状態がとても見やすいです。

飛行場での荷物検査時には、スーツケースと同じくらい使いやすいデザインとなっています。

また、コトパクシ Allpa35Lは、サブ収納部も豊富です。

バック内部にもメッシュポケットがあり、バッグトップ部分にもメイン収納とは分離しているサブ収納部があるので、すぐに取り出したいものを収納するのにとても便利です。

側面には、PCとタブレットを収納できる専用の収納部も備えています。

使いやすさとデザイン性を重視する方には、最もおすすめできるバックパックです。

コトパクシ Allpa35Lについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もご参考に。

tomtoc Navigator-T66

tomtocは2016年創業のアメリカ発のブランドで、主にバッグやケース類を展開しています。

特に、iPadやPCの保護ケースや充電機器などのガジェットの保護ケースで有名になり、その耐久性と機能性が高く評価されています。

メインコンパートメントは180度完全に開くので、パッキング時やものを取り出す時も便利です。

ガジェットの収納に強いtomtocらしくPCやタブレットも問題なく収納可能。

tomtoc Navigator-T66は、1万円を切る低価格なのも魅力です。

コスパを重視する方にはおすすめのバックパックです。

大人気のtomtoc Navigator-T66についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

【超軽量】サブバッグ

タイ旅行など海外旅行では、現地での移動用やちょっとした荷物の持ち運び用に、サブバッグがあるととても便利です。

おすすめランキング

  • モンベル U.L.ナップサック 35g
  • Junrose 折りたたみリュック 70g
  • モンベル バーサライトパック15 93g

モンベル U.L.ナップサック

一番のおすすめは、モンベルの超軽量ナップサック U.L.ナップサックです。

このカバンはとにかく軽い。たったの39gです。

また、カバンの内側にあるポケットを利用して、コンパクトに収納できるのも利点です。

約15Lの収納力があり、ちょっとしたおでかけには十分なサイズです。

Mont-bell(モンベル)
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Junerose 折りたたみリュック

もう少し背負いやすいリュックをお望みの方には、Juneroseの折りたたみリュックがおすすめです。

折りたたみ時は、付属の小袋に入れれば手のひらサイズに収まります。

重さも70gと、とても軽量です。

側面には、伸縮性のあるポケットも付属

折りたたみ傘やペットボトルを便利に収納できます。

値段は約1,400円でコスパも抜群です。

旅行だけでなく、普段のお出かけや買い物にも役に立つこと間違いなしです。

モンベル バーサライトパック15

デザインや耐久性にもこだわりたい方には、モンベルのバーサライトパック15がおすすめです。

素材は30デニールのバリスティックナイロンなので軽量かつ耐久性も問題ありません。

容量は15Lなので、旅行先でのおでかけには十分なサイズです。

また、バック上部のボケっとに、リュック本体を収納できるのでコンパクトに折りたたむことが可能です。

デザインや機能性にもこだわりたい方には、モンベルのバーサライトパック15がおすすめです。

ノーブランド品
スピードハイクや、アタックザックなどでの使用に適した超軽量バックパックです。トップリッドが収納袋になるポケッタブル仕様です。

【超軽量】折りたたみ傘

タイ旅行では、雨天時だけでなく、晴天時も日傘として折り畳み傘が大いに活躍します。

折り畳み傘はタイ旅行には必須アイテムです

Yoshida
Yoshida

僕が気に入っている折り畳み傘は次の2種類

タイでの日差しが特に厳しい3月から5月は、モンベルのトラベルサンブロックアンブレラがおすすめ。

その他の季節で、荷物の重量を少しでも軽くしたいときは、KIZAWAの最軽量カーボン傘を利用するとよいでしょう。

おすすめランキング

  • モンベル トラベル サンブロックアンブレラ 50 130g
  • KIZAWA 最軽量カーボン傘 69g

モンベル トラベル サンブロックアンブレラ 50

僕の一番おすすめの折り畳み傘は、モンベルのトラベルサンブロックアンブレラ50です。

重さは130gなので、次に紹介するKIZAWA 最軽量カーボン傘よりは重いです。

でも、タイ旅行で使う傘としては、真夏の日差しを避けるUVカット性能がとても重要。

メーカー公表数値で、99.7%の高いレベルでUVカット効果を備えています。

ポイントは、裏面のポリウレタンコーティング。

重量は少し犠牲になりますが、日差しを完全にブロックするので酷暑となるタイでの昼間移動には強い味方となってくれます。

傘先端のループがあるので、吊るした時も傘が開かず、室内で乾かす時にも便利です。

少し高めの金額にはなりますが、タイ旅行にはおすすめの折りたたみ傘です。

KIZAWA 最軽量カーボン傘

とにかく、軽い傘がほしいという方には、KIZAWAの最軽量カーボン傘はいかがでしょうか。

メーカー公表値で69g。

実測でも72gと超軽量のおりたたみ傘です。

軽さの秘密は、アルミニウムとカーボンファイバーの骨に、15デニールの超極薄生地。

骨の数も5本と、通常の傘よりも少なめになっています。

骨が少ないので、広げたときの大きさが、やや小さいです。

また、生地が極薄でペラペラなので、日傘としての機能はあまり期待できないです。

ただ、とにかく軽い点については申し分ありません。

日差しが和らいでいるタイの乾季(11月〜2月)のタイ旅行には最適な選択となる折り畳み傘です。

【超軽量】モバイル関連グッズ

タイ旅行には、スマホやタブレットが必需品。

旅の途中でバッテリー切れのトラブルを防ぐためにも、モバイル充電器関連グッズも重要です。

バッテリーや充電器は、小型で軽量のCIO製品がおすすめです。

日本製なので品質面も安心です。

Yoshida
Yoshida

僕は、ほぼ全てCIOの製品で揃えてます!

ここで紹介する機器は、130〜180gで、すべて合わせると500gを超えてしまいます。

でも、心配は無用です。

小型なので、重量計測時はポケットに入れておけば大丈夫!

急速充電器:NovaPort QUAD

急速充電器のお気に入りは、CIONovaPort QUADです。

クレジットカードよりも小さい、超小型サイズ!

最大67Wの高出力で、スマホはもちろんパソコンの充電も可能。

ポートもUSB-Cが3ボートUSB-Aが1ボート備わっています。

USB−C 3ポートだけのNovaPort TRIOもありますが、時々USB-Aが必要になることもあるので、NovaPort QUADを使っています。

ただ、両者のサイズ、重さはほぼ同じなので問題ありません。

プラグは、90°スイングの折りたたみ式になっているため、持ち運び時には邪魔になりません。

これひとつあれば、スマホ、iPad、PCが同時に充電できるのでタイ旅行には必需品となっています。

サイズ:約3 × 4.3 × 5.4cm

重量:130g

モバイルバッテリー

僕はモバイルバッテリーを2つ使ってます。

  • 5000mAh:SMARTCOBY Ex02 Wireless Charger
  • 10000mAh:SMARTCOBY Pro SLIM

5000mAh:SMARTCOBY Ex02 Wireless Charger

まずは、多機能モバイルバッテリー SMARTCOBY Ex02 Wireless Chargerの紹介です。

大きさは、クレジットカードよりも一回り大きいサイズ。

厚みは約15mm、重量は約140gです。

シンプルな形状なので、ショルダーバッグの中でも邪魔になりません。

このバッテリーはmagsafeを搭載しているのが一番の特徴です。

iPhone、Airpods、AppleWatchのすべてをワイヤレス充電可能!

iPhoneのマグネット充電スタンドとしても利用可能。

旅の途中では、様々なシチュエーションで再充電が必要になることがありますが、これ1台あれば安心です。

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10000mAh:SMARTCOBY Pro SLIM

僕は、iPhoneの他にiPad miniも持っていくことが多いです。

ですので、5000mAhのバッテリーだけでは少し足りないので、10000mAhのバッテリーも合わせて携帯しています。

SMARTCOBY Pro SLIMは10000mAhの大容量ながら小型、軽量を実現しているモデルです。

サイズはクレジットカードよりも一回り大きいサイズで、重量は約180g。

充電ポートはUSB-Cが2ポート、USB-Aが1ポートを備えており、iPhoneとiPadの同時充電も可能です。

バッテリー残量は、デジタル表示しているので充電の進行状況もわかりやすいです。

CIO製品は、小型、軽量でシンプルなデザインなのでとても気に入っています。

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